2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号
少なくともそれは、全員死亡するかどうかは別として、全く連絡が取れなくなって、全国の自衛隊やあるいは警察、消防、連絡が取れないような事態があり得ますよね。
少なくともそれは、全員死亡するかどうかは別として、全く連絡が取れなくなって、全国の自衛隊やあるいは警察、消防、連絡が取れないような事態があり得ますよね。
現時点におきましては、三十一の都道府県におきましてテロ対策本部等の設置または連絡体制の強化等が図られておりますし、また大規模な市を中心として、消防を所管しております市におきましてもテロ災害消防連絡本部などが設けられているところでございます。
○参考人(鈴木道雄君) 現在、高速自動車国道の路線単位または都道府県ごとに公団、道府県及び市町村で構成する消防連絡協議会が設置されてお りまして、そういった会議の中で今先生が御指摘になりましたことについて十分御相談をしてまいりたいと考えております。
自分で現場確認することなくして消防連絡だと。消防は行ってみると別にそこに火災も発生してないという例が大分あるんじゃないかと、こういう事例があるんですが、その実態はどうでしょうか。
特に重要なのは航空機災害、これはあってはならないことですけれども、万一あった場合の対策をどうするかということでありますが、これについて公団の方から新東京国際空港消防連絡協議会の会長あてに覚書というものが出されておるようです。それによりますと、「航空機災害の消火救難活動に要する費用の負担については、空港公団は関係航空会社に働きかけ協定市町村に迷惑をかけないよう最大限の努力をします。」
また高速道路においては、沿線市町村を構成員として福島県東北自動車道消防連絡協議会を設置し、救急業務の円滑化を促進しているとのことでした。なお、搬送業務と受け入れ医療体制との一体的な運用を円滑に進めるための制度上の確立についての要望がございました。
救急業務については、大部分の市町村が実施しておりますが、いまだ実施していない市町村に対しては、救急業務促進補助制度を設け実施の促進を図っており、また高速通路については、昭和四十三年に沿線市町村により県下高速道路消防連絡協議会を設け、救急業務を実施しているとのことでした。
それとも、東名高速道路消防連絡協議会が厚生省に対して、少なくとも沿線の国立、公立病院を救急指定病院にしてほしいと要望していることにかんがみてみますと、厚生省との連絡が悪かった、完全にいかないうちに貫通してしまったといいますか、そういうことなのか、その辺はどうなんです。
○和田静夫君 十日に総理府で開かれたはずでありますが、あの高速自動車国道の関係省庁検討会、東名高速道路消防連絡協議会のそれぞれの要望は、どのように処理をされましたか。
本請願の要旨は、岩手県二戸郡浄法寺町大字御山字御山久保にある天台寺は、重要文化財として、保存施設の設置を急がれ、とりあえず自動火災感応器、貯水槽、消火器、警報器、文化財保存箇所一部改造、地方消防連絡道路管理者の常在などの勧告を受けたが、その工費は五十万を越える膨大な額になつているから、全額を負担することは不可能である。
○專門員(後藤隆吉君) 千四百六十五号、東京都牛込電話局復興再建等に関する請願、これの趣旨は、東京都牛込電話局が廃止せられて、牛込地区が九段局に編入されて以来、牛込の八十三刊のうち、七十一カ町が電話架設不能地区となつておるので、地元住民は、商取引は勿論、消防連絡、防犯連絡等にことごとく支障を来たし日常生活上非常な不利不便を感じておるから、牛込局を再建せられたい。
本請願の要旨は、東京都牛込電話局廃止以来、本地区は、九段局に編入されているため、現在牛込八十三箇町のうち、七十一箇町が電話架設不能地域となり、商取引はもちろん、消防連絡、防犯連絡等にも支障を来し、日常生活上、不利不便を感じている実情である。ついては、牛込電話局を復活し、電話架設を便ならしめ、もつて地区内産業の発展に資せられたい。
先月の七日東京において全国自治体消防連絡協議会の理事会が開催されました。その結果連絡、協議会の地方公共消防総監塩谷隆雄名を以て陳情をした次第であります。昭和二十五年度公共事業費による消防力強化に関する請願でございます。最初に本年度上半期の火災状況を概説いたしまして、件数が遺憾ながら殖えておりますし、消失坪数におきましても亦殖えておるのであります。
それは昭和二十五年度における公共事業費による消防力強化に関する陳情、これは全国自治体消防連絡協議会会長からのものであります。今日は東京消防総監が見えておりませんから、その代理の篠田総務部長から説明を願います。